NPO法人グリーンテクノバンク北方系機能性植物研究会
農業・食品・健康産業活性化シンポジウム『北方食資源を活用した健康産業活性化戦略』
を下記日程で開催いたしました。
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開催趣旨:
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本道は農林水産業を基幹産業とする一次産業中心の産業構造で、
豊富な生物資源や食料資源を保有かつ生産しているものの、
その高度付加価値化や流通戦略の脆弱性、貿易自由化の進行による安価な
原料が輸入されるなどによって道内地域経済は依然低迷を続けています。
今や道内で生産される農産物や食品の消費者から信頼される安全性はもち
ろん、健康機能性を科学的に解明することにより高付加価値加工技術の
確立が急務となっています。
このような道内の経済・産業を活性化するには、大学や公設試の技術
成果を道内地域に還元し、産学官連携による地域資源の高度活用、
起業化・事業化がとりわけ重要であると考えます。
行政に対しては、これらを実現できる適確なアクションプランを政策とし
て構築することが重要であると考えています。
このような現況下で道内の農業・食品・健康産業の活性化を目指し、本シンポジウムを開催します。
NPO法人グリーンテクノバンク
北方系機能性植物研究会
会長 西村 弘行(北海道東海大学・学長)
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日時:
| 平成19年10月31日(水) 13:30〜17:30 |
場所:
| 札幌ガーデンパレス2階「丹頂」
札幌市中央区北1条西6丁目 TEL 011-261-5311 |
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参加費:シンポジウム(無料) |