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特定非営利活動法人グリーンテクノバンク平成18年度定期総会並びに講演会を下記の日程で開催致しました。
日時: 平成18年 6月14日(水)
会場:

KKRホテル札幌 3F鳳凰
(札幌市中央区北4条西5丁目、Tel 011-231-6711)

次第: 総 会 15:00〜15:50
講演会 16:00〜17:30
交換会 17:40〜19:10 


総会議事録
会員の総数:
出席会員数:
 359名  団体64         合計423名
  58名  委任状提出者206  合計264名        
       
 専務理事の司会により総会を開会。本日の総会は定数を満たしたので有効に成立した旨の報告があった        
会長挨拶:        
来賓祝辞:

議長選出:

議事録
署名人選出:

 諏訪正明会長理事から総会を開催するに当たり挨拶があった。         
 農林水産技術会議事務局先端産業技術研究課産学連携研究推進室長 福盛田共義氏より中央情勢報告を含む挨拶があった。         
 議長選出について諮ったところ、諏訪会長理事の議長就任が拍手で承認され以下の議事を進行。         

 事務局案により、大澤勝次氏、水島俊一氏を議事録署名人とすることが了承された。
 議事の経過及び議決の結果
(1)審議事項         
第1号議案:
































        
第2号議案:



        
第3号議案:








        
第4号議案:




        
第5号議案:         









       

 平成18-19年度役員選任(案)承認の件  本年四月の人事異動等により役員の転出があったため新任を求める者、並びに再任を求める者について事務局から提案があった。
新任役員として
副会長理事 櫻井 守、下小路英男、鈴木 修
顧 問   西山泰正
参 与   下野勝昭、秀島好昭
理 事   北野邦尋、小砂憲一、佐藤文俊、高山光男、横濱道成、吉田茂夫
再任役員として
会長理事  諏訪正明
顧 問   大谷俊昭、茅沼茂實、木村 宏、鈴木 直義、冨田房男、中村睦男、
       矢野征男
参 与   安孫子建雄、飯塚敏彦、大崎 満、太田原高昭、生越 明、
       島本義也、竹田加代、田中弘康、土井尚人、野村信史、水谷純也、
       桜井和好
理 事   伊藤和彦、大澤勝次、小松輝行、近藤誠司、塩見徳夫、関川三男、
       知地英征、長澤徹明、西村弘行、波多野隆介、堀川 洋、
       小田多鶴子、桑原眞人、高井宗宏、南部哲男、西宗 昭、
       長谷川久記、水島俊一、横山敏章
監 事   関矢信一郎、山哲夫
 また、本法人の対外的業務の円滑な実施に資するため、事務局長及び事務局次長を常務理事としてきたが、 事務局を理事会の下に置きその決定に従う体制とするためこれらの者の役員からの退任案、 及び本年四月の人事異動等による退任者について事務局より説明があった。
 更にこれらをまとめると、「平成18年度・19年度役員(案)」のとおりとなること、 理事数はこれまでより2名減の29名となること等の説明があった。以上の件について議長が諮ったところ異議はなく、 新任・再任役員を含む「平成18年度・19年度役員(案)」は全員の拍手で承認された。なお、新役員及び再任役員はすべて就任を承諾している。

平成17年度事業活動報告承認の件
 平成17年4月1日から18年3月31日までの間に行った事業活動について、事務局より報告があった。 内容について議長より承認を求めたところ、異議はなく、拍手を以て承認された。

平成17年度収支決算書承認の件
 17年度収支決算書及び関係資料について事務局から説明があり、18年度への繰越金には運転資金のために 手当てした借入金が含まれていること等の報告があった。議長より質疑を求めたが特に発言はなかったため、 監事に監査報告を求め、高山監事より6月2日、監事2名により行われた監査の内容について 「事業及び経理状況はいづれも適正に処理されている」等の報告が行われた。議長より 、17年度収支決算書及び監査内容の承認を諮ったところ、異議はなく、拍手を以て承認された。

平成18年度事業活動計画(案)承認の件
 18年度活動方針及び本年度からの新規取り組みを含む特定非営利活動に係る事業内容、 並びに組織・財政基盤の強化に関する方針等について事務局から提案があった。議長より活動計画(案)の承認について諮ったところ、 異議はなく拍手を以て承認された。

平成18年度収支予算(案)承認の件
 18年度収入・支出予算書(案)について事務局より提案があり、収入の部として、
@生物系特定産業技術研究支援センターからの委託事業費の増額
A農林水産省の公募型プロジェクト研究、民間企業への情報提供等の新規事業に関する収入が予定されること
B17年度からの繰越金の6割は借入金に対する返済金であること
等の説明があった。  支出の部として、上記@に係わる「新産業創出のための需要動向調査」、Aに係わる「プロジェクト研究の推進及び管理」に当てる新規予算、 Bの借入金300万円は5月29日に返済したこと、等の説明があった。議長より収支予算(案)の承認について諮ったところ、異議はなく、拍手を以て承認された。

 以上を以て議案全部の審議が終わり、総会の議事次第が終了したので会長より閉会が宣せられ、15時50分に散会した。     



テーマ:  「道産小麦ブランド化への産学官連携」−「異分野融合」プロジェクト採択課題を事例として         
講演者: 北海道大学大学院農学研究院 微生物生理学研究室
教授 横田 篤氏
日時: 平成18年6月14日 16:00〜17:00 
会場: KKRホテル札幌 (鳳凰,3F)